【ジョホールバル(マレーシア)】国境を越えて王宮とモスクに行ったら、遅刻!!
Johor Baharu, Malaysia
先日書いたシンガポールでは、観光スポットを回るつもりだったが、ピースボートの700人(?)くらいの乗客が一度にシンガポールを観光しているため、どこへ行っても乗船客を見かける事態。
そのため、急遽予定を変更して国境をこえてマレーシア、ジョホール・バルへ行くことに決めた。
シンガポールのすぐ北の街だ。
マレーシアの入国手続きでは電子辞書を片手に、なんとか通過してマレーシアに入国することに成功
自分で手続きをして国境を越えるのは生まれて初めて。
ジョホールバルのイミグレーションを越えると、空港のターミナルのような光景がひろがった。
地球の歩き方を持っていたが、地図が古いのか、自分の理解力が低いのか、自分の居場所がわからない。
しぶしぶある眼鏡ショップの店員に行きたい場所をつげると、親切に教えてくれた。
目的は、「王宮とモスク」
人の少ない海岸にそって30分ほど歩くと、広い庭のある王宮の入りぐちの門に到着。
ここの王宮は白色の壁と青色のかわらのツートンカラー。
実はその瓦は日本の名古屋で使われた物が使用されていた。
王宮の美しさに浸っていると、後ろから声をかけられた。
ここの警備員らしく、もう「close」の時間とのこと。
警備員さんは親切に乗っていたバイクの後ろで出口まで送ってくれた。
【動画】博物館イスタナ・ブサール シンガポールから近い!! ジョホールバル観光
2つめの目的地、モスクに到着。
王宮と同じツートーンカラーのモスクからはコーランが夕焼けに染まる空に響いていた。
無事に目的を果たし、歩いて来た道を暗いなか引き返した。
屋台で夕食を済ませ、行きに道を教えてくれた眼鏡ショップの店員さんにお礼を告げ、ジョホールバルを後にした。
(この店員さんとは、今も連絡を取り合い仲良くさせてもらっている)
もしシンガポールへ行く機会があれば、是非ジョホールバルにも寄ってみてね。
と、終わりたかったのだが
実はこの後帰船リミットに30分オーバーしてしまった。
内容が良かっただけに、最後は苦い思い出になった。
船に乗ってしまえば、一度に平均20もの寄港地を楽しめる!
大きな荷物は船の中に置いて、楽々観光できちゃう!
無料の資料請求は下のバナーから!
<広告>
〓 次の寄港地 〓
〓 記事一覧 〓
〓 関連動画 〓
★Blogランキングに参加★
あなたのクリックが、1人でも多くの人にこのブログを観てもらえる事につながります
下のバナーをクリックしていただけると幸いです
人気ブログランキングへ
にほんブログ村