【オーシャン ドリーム号】感動の世界一周ピースボートを 写真でご紹介!!
船内見学会に行けなかった方々に、このブログを見てもらえると嬉しいな~
から、使用される新しいピースボート
オーシャンドリーム号
・外見
・船内施設
・オーシャンドリーム号とオセアニック号詳細比較
・感想
の順で紹介します。
■ 目次
オーシャンドリーム号 外観
全面は平らで、現代的なデザインになっている。
(ライトが目のように見えてしまう)
後ろは角張っていて、一見、自動車などを運ぶ貨物船のようにも見える。
救命ボートのいくつかが屋根付き
4階
▼メインレストラン
落ち着いた雰囲気のレストラン。
入り口の階段にはスロープが設置してあり、車いすの方も利用しやすい。
オセアニック号のメインのレストランに比べて、おそらく収容人数が少ない。
出入り口は1カ所。
5階
▼レセプション
6階までの吹き上げになっていて、高級感と開放感のある雰囲気。
きれいな照明がある。
5階中央。
6階
▼美容室
6階中央。
7階
▼ブロードウェイラウンジ
ブロードウェイラウンジは7階の前方にある。
横に広いステージが特徴。
舞台裏には控え室があるらしい。
グランドピアノが2台。
音響設備は整っている。
▼キッズルーム
かわいいイスが並ぶ、小さなキッズルーム。
船内には一般の人が通れる通路がないため、一度外に出なければならない。
床が外のデッキと同じなので、船建設後に追加で作られたのだろうか。
7階後方。
▼キッズプール
7階後方。
8階
▼スターライト・ラウンジ
この円形の部分を囲むようなつくり。
音響、スクリーン等の設備が整っている。 8階前方。
▼フリースペース
赤いじゅうたんのフリースペース。 この後方には、バー・カサブランカ。
8階中央。
▼バー・カサブランカ
テーブル席は4つほどあった。
ダンスができそうなスペースあり。
8階中央。
▼バー・ピアノ
青い照明のバー・ピアノ。
中央にピアノが置いてあり、机、壁、は鍵盤だらけ。
圧倒されるに違いない!!
8階中央。
▼バイーア・ラウンジ
バーが併設されたラウンジ。
ブロードウェイ・ラウンジや、スターライト・ラウンジより一回り小さい。
バンドができる機材が置いてあった。
専属バンド用のものだろうか。
8階後方。
▼プール & ジャグジー
写真を取った船内見学会の日は、雨だったため爽やかな写真を取る事ができなかった。
奥にあるのがジャグジーのようだ。
8階後方。
▼インターネットエリア
隣の席との間は仕切られているが、通路にあるため、通る人の視線が気になる配置。
オセアニック号に比べて、台数が多い。
8階左舷側にある。
9階
▼プール
屋根がないため、晴れた日は青空の下、プールに入ることができる。
プールの周りには転落防止のためか、柵が取り付けてある。
9階中央。
▼ビュッフェレストラン
9階後方。
▼バー・パノラマ
9階後方。
10階
▼サウナ
10階中央前方。
▼ジム
広くはないが、最低限のトレーニング器具が置いてある。
利用するときに混んでいないといいのだが。
10階中央。
11階
▼オーシャンビューエリア
オーシャンドリーム号の最上階。
展望デッキの周りはすべて高い壁で囲われている。
中央にはジャグジーがある。
11階前方。
オーシャンドリーム号とオセアニック号、詳細比較
◆オーシャンドリーム号(新PeaceBoat)詳細◆
・製造 1981年
・総トン数 35,265トン
・全長 205メートル
・全幅 26.5メートル
・喫水 7.5メートル
・乗客定員 1422人
・フィンスタビライザー(横揺れ防止装置)装備
・製造 1965年
・総トン数 38,772トン
・全長 238.4メートル
・幅 29.4メートル
・喫水 8.6メートル
・乗員定数 1550人
・航海速度 最高27ナット
・フィンスタビライザー(横揺れ防止装置)装備
見て頂いてわかるように、オーシャンドリーム号はオセアニック号より
船は新しいが、総トン数やサイズが少し小さい。
他に違う箇所は、オセアニック号は青いじゅうたんだったが、オーシャンドリーム号は赤が多い。
客室は少し狭く感じるが、絵が飾ってあり高級感はある。
オセアニック号のプールデッキには開閉式の屋根があったが、オーシャンドリーム号は屋根がない。
そのため雨の日はそのエリアは使えなくなる。
10階のデッキには救命ボートがあり、景色があまりよくない。
出港時など、感動の場面を救命ボートが邪魔しそうだ。
(11階から撮った写真。すぐ下が10階)
全体的な印象は、開放感が減り、高級感が増した。
若い乗船客やリピーターより、初めて乗船する年配の方々に評価されそうだ。
そして、現在のクルーズに乗船している方々の評判が気になるところ。
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