【台湾 基隆】港町の海鮮グルメを堪能!基隆夜市と慶安宮観光
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台北から東へ約30kmに位置する港町
「基隆(きーるん, Keelung)」
千と千尋の神隠しのモデルの街と言われている九份(きゅうふん)からは、西へ約10kmのところにある。
港町として発展した基隆は、外国船が寄港する。
沖縄や韓国、香港への定期船もある。
撮影:おがわ りきや
「慶安宮(けいあんぐう)」
基隆三代名刹の1つに指定されている。
龍の彫刻が繊細で美しい。
常に参拝客が来ていて、線香をあげていた。
撮影:おがわ りきや
基隆といえばココ!
「基隆夜市(きーるん夜市)」
撮影:おがわ りきや
港町なので新鮮な海の幸が集まります。
露店の前に並べられたイカ!
もちろんカニや魚、貝類なども売られています。
住民や観光客がこの夜市に集まってきます。
撮影:おがわ りきや
仁三路には屋台が並び、愛四路の北側には衣料品や雑貨店が並びます。
フルーツジュースのお店も。
撮影:おがわ りきや
夕食は、この夜市で摂ることにしました。
言葉が通じないので、ジェスチャーで「排骨麵」(下の写真)というメニューを注文。
英語では「Spareribs Noodles」
料金は、60元でした。
撮影:おがわ りきや
夜の基隆港です。
基隆を訪れた日は、2015年12月24日。
そう、クリスマスイブ
港周辺では、セレモニーが開催されていました。
合唱、バンド演奏、トークショーなどなど。
イベントには、サンタクロースの赤い帽子を被った人がたくさん集まっていました。
撮影:おがわ りきや
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次回の旅もお楽しみに!
おがわ りきやでした!
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