【フィリピン イントラムロス】イントラムロス!スペイン統治の歴史を物語るマニラの観光名所!
[前回の記事『マニラで何を食べた?気になる食文化と食費』]
フィリピンのマニラの観光地と言えば?
今回は、マニラにある一番の観光スポットを紹介します。
■目次
イントラムロス
ブログで何度か書いたエルミタ地区の北部にあるのがマニラ地区。
この地区には「リサール公園」という広大な公園があります。
その北側のブルゴス通りを越えるとイントラムロス
撮影:おがわ りきや
イントラムロスは、スペイン人がフィリピンを統治した16世紀に作られました。
周囲に城壁が築かれていて、内部はスペイン風の町並み。
マニラへ来た旅行客が集まる観光名所。
サン・オウガスチン教会
築400年を迎える教会
戦争時に倒壊することなく、今日まで残っている。
イントラムロス内のルナ通り沿いに建っている。
撮影:おがわ りきや
マニラ大聖堂
ローマ広場の前に建つエメラルドのドームと、時計がある美しいベル・タワー。
第2次世界大戦で倒壊し、再建されている。
外壁には、スペイン、日本、アメリカ、フィリピンの国旗が掲示してあった。
撮影:おがわ りきや
イントラムロスは、マニラでも人気の高い観光地。
観光客の移動手段として「ペディキャブ」というサイドカーをつけた自転車が多い!
城塞内の、観光スポットを巡るルートを案内してくれる。
しかし、そんなに広くはないので、体力があれば徒歩で楽しめる。
撮影:おがわ りきや
ご購読ありがとうございました。
ぼったくられないように注意してくださいね。
おがわ りきやでした。
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