【ヨーロッパ アンドラ1】フランスとスペインの間のミニ国家!?「アンドラ」[前編]
[前回の記事『バスク地方の避暑地「ドノスティア/サンセバスチャン」[後編]』]
アンドラ公国という国に行きました。
首都は、アンドラ・ラ・ベリャ
フランスとスペインの間にある小さな国です !
撮影:おがわ りきや
バルセロナの北バスターミナルを朝7:30に出発したバスは、ポンツを経由して、12:30にアンドラのバスターミナルに到着。
ポンツで15分くらい停車しますが、所要時間は約5時間でした。
料金は、28.25ユーロ
チケットは、バス会社ALSA社で買いましたが、バスは白と赤のバスだったので、注意してください!
行き先は「-PONTS ANDRRA」と表示されていました。
バス乗車時と国境通過時にパスポートの提示を求められました。
スペインのバルセロナや、ジローナ、フランスのトゥールーズなどのバスが発着します。
撮影:おがわ りきや
バスターミナルの奥にはコインロッカーとトイレがあります。
撮影:おがわ りきや
コインロッカーは、3〜6ユーロで使えます。
一時的に荷物を預けれるので、便利です。
撮影:おがわ りきや
撮影:おがわ りきや
予約しておいたホテル「Valmer(ヴァルマー)」
メイン通りのメリチェイ通りに面しているので、すぐに場所がわかりました。
ユニットバス付きシングルルーム、朝食付きで1泊、29.7ユーロ
チェックインをして、再び街へ繰り出します。
撮影:おがわ りきや
アンドラ・ラ・ベリャには「カルデア」という近未来的なデザインの建物があります。
ここはプールやスパなどの施設です。
上層階はホテルです。
金額が高めなので、入場も宿泊もしませんでした。
撮影:おがわ りきや
カルデアの中は予想通りの不思議な構造です。
未来や宇宙をテーマにした映画のセットみたいです。
セレブ感が漂ってました。
撮影:おがわ りきや
いくつかの店舗が並ぶ、ショッピングモール。
吹き抜けのイベントスペースには、歴史を感じる車や、駆動付きの自転車などの展示がしてありました。
撮影:おがわ りきや
メイン通りに並ぶ店内には、酒類、電化製品、美容品など様々な物が並んでいます。
タバコはカートンで、山のように積まれています。
商品には、おまけが付いているものもあります。
例えば、3リットルのお酒を買ったら500mlのお酒がおまけで付くなど。
僕は、タバコも吸わないし、お酒も飲まないので、縁がないですが。
撮影:おがわ りきや
メインストリートのメリチェル通りを東に進み、バリラ通りとウニオ通りを過ぎると「カッレマン通り」です。
車はほぼ走っていません。
なので、歩行者天国のように、みんな道まで広がって買い物を楽しんでいます。
ずっと東に進んだ先に教会があります。
その近くには、もう1つの観光案内所があります。
撮影:おがわ りきや
ご購読ありがとうございました。
後半もお楽しみに!
おがわ りきやでした。
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