【スペイン サラマンカ1】世界中から学生が集まる世界遺産の街「サラマンカ」[前編]
[前回の記事『世界遺産を歩く!サンティアゴ巡礼旅まとめ!』]
学生や観光客で活気あふれる街「サラマンカ」
日本で例えると京都を小さくしたような存在。
人口が多い大都市が苦手な人には、過ごしやすい街だと思います。
撮影:おがわ りきや
ガリシア地方のサンティアゴ・デ・コンポステーラを出発!
途中休憩も含め、約6時間。
運賃は、28.13ユーロでした。
撮影:おがわ りきや
サラマンカのバスターミナルは、旧市街の外れにあります。
方角がさっぱりわからなかったので、タクシーで移動。
ホームステイ先の住所の通りは、長さ200m弱の短い通り。
それなのに、ドライバーは知っていて、とてもスムーズ!
タクシー代は6ユーロ
撮影:おがわ りきや
サラマンカ旧市街の南側にはポルトガルへ続くトルメス川が流れています。
その川辺は整地されていて、ジョギングや散歩をした人が利用しています。
撮影:おがわ りきや
そのトルメス川の南側から見えるカテドラルです。
サラマンカに行ったのならば、絶対に見てほしいです!
撮影:おがわ りきや
トルメス川にかかる石で造られた橋。
向こうに見えるカテドラルは、左側が12世紀に建造された「旧カテドラル」
右側は16〜18世紀に建造された「新カテドラル」
撮影:おがわ りきや
住民も観光客も学生も集まる場所。
360度どこを見ても大変美しいです!
スペインで最も美しい広場とも言われているみたいです。
(マヨール広場の記事はこちら)
撮影:おがわ りきや
サラマンカにはスペイン最古の大学があります。
「サラマンカ大学」
周辺には大学のお土産が販売されるほど、観光スポットになっています。
内部は昔に使われた教室などが当時のまま残っています。
入場料は、10ユーロでした。
撮影:おがわ りきや
ここにはカエルがいます。
もしカエルを見つける事ができた人はサラマンカ大学に合格すると言われています。
ぜひ探してみてください。
撮影:おがわ りきや
探検家のコロンブスは、当時この修道院に滞在していたこともあったようです。
暗くなっても照明でライトアップされています。
ここも、観光から外せない場所です!
撮影:おがわ りきや
暗くなっても、街は昼とは異なる美しさを見せてくれます。
石の冷たさとライトアップされた建造物の温もりが絶妙な雰囲気を漂わせています。
撮影:おがわ りきや
ご購読ありがとうございました。
後編もお楽しみに!
おがわ りきやでした。
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