【スペイン サラマンカ2】世界中から学生が集まる世界遺産の街「サラマンカ」[後編]
[前回の記事『世界中から学生が集まる世界遺産の街「サラマンカ」[前編]』]
1988年、スペインのサラマンカの旧市街がユネスコ世界遺産に登録されました。
旧市街には、マヨール広場や新旧のカテドラル(大聖堂)、修道院などが残っています。
では、サラマンカの続きをご紹介します。
撮影:おがわ りきや
旧市街から北にある「闘牛場」です。
残念ながら、滞在中は閉まっていて中に入ることはできませんでした。
現在、スペインでは動物保護のため地域によっては闘牛が禁止されています。
スペインで闘牛を見たい方は、事前に調べておくといいでしょう。
撮影:おがわ りきや
「サン・マルコス教会」
マヨール広場からサモラ通り(Zamora)を北へ約500mの所にある教会。
ラウンドアバウトの交差点横にあります。
円形の形をした建物です。
撮影:おがわ りきや
「Colegio de España(コレヒオ・デ・エスパーニャ)」
右の扉が入り口。
撮影:おがわ りきや
学校のすぐ裏には、大きなドームがあるカトリック教会
撮影:おがわ りきや
ポンティフィシア大学のすぐ向かい側、15世紀に建てられた「貝の家」
外壁にはホタテ貝のモチーフがたくさん飾られています。
サンティアゴ巡礼者の印であるホタテ貝。
サラマンカは、巡礼路「銀の道」にある街の1つ。
マヨール広場から2kmちょっと東方面で開催されていた青空マーケット。
服、日用品、雑貨、水着や、掘り出し物などを販売していました。
バス停があったので、バスで行けるようです。
日曜日にたまに開かれるようです。
撮影:おがわ りきや
旧市街の東にある大きな公園「ヘスイタス公園」
南北に500m近く、東西に180mの広さ!
撮影:おがわ りきや
公園の一角では、生バンドの演奏でダンスパーティーが開かれていました。
撮影:おがわ りきや
街のあらゆる場所でアートを見る事ができます。
壁やシャッターだけでなく、階段のこのアートにはびっくり!
撮影:おがわ りきや
顔の写真が窓枠にはめてありました。
今までに見た事がないユーモアのある面白い発想!
撮影:おがわ りきや
いかがでしたか?
サラマンカと日本では、文化も建物の構造も異なります。
いろんなことが日本と違って面白いです!
ご購読ありがとうございました。
おがわ りきやでした。
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