【スペイン マドリード2】首都がっつり観光！歴史的で近代的な街「マドリード」[後編]

 

 

［前回の記事『首都がっつり観光！歴史的で近代的な街「マドリード」[前編]』］

マドリードの後編！

前回に続き、マドリード観光の日記です。

前編よりこの後編は写真を多めでお伝えしていきます！

マドリードの中でも、人々で賑わう中心部がここ！

「プエルタ・デル・ソル広場」

デパートや、レストランなどが集まっています。

観光客が多いです！

　撮影：おがわ りきや

スペイン各地方へ続く道がここからスタートしていることを示すプレート

広場から見える時計台の下にあります。

　撮影：おがわ りきや

プエルタ・デル・ソル（Sol）の地下鉄の駅。

2017年まで「ボーダフォン・ソル」という駅名でした。

　撮影：おがわ りきや

広場の東側には、熊のモニュメントがあります。

観光スポットであり、待ち合わせ場所でもあるので、周りには人が集まっていました。

　撮影：おがわ りきや

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1930年に造られた「スペイン広場」

ドンキ・ホーテの像が建っています。

王宮の近くなので、王宮とセットで行くと良いですよ。

ここは観光客が少なかったです。

　撮影：おがわ りきや

マドリードの穴場とも言えるところ！

モンターニャ公園にある「デボッド神殿」

紀元前4世紀に造られた神殿で、エジプト政府からプレゼントされたそうです。

たまにはスペイン以外の建築を見るのも良いですよ。

　撮影：おがわ りきや

デボッド神殿があるモンターニャ公園から見える景色。

左の方には「王宮」や「アルムデナ大聖堂」が見えます。

　撮影：おがわ りきや

　王宮の裏側（北）にある「サパティーニ公園」

5年前にマドリードに来た時もここへ来ました。

（当時の記事はこちら）

　撮影：おがわ りきや

2014年にオープンした「サン・イルデフォンソ市場」

3階建てのこぢんまりとした市場です。

タパスや、ワイン、クレープの店や、バーが入っています。

テーブルがあるので、買ったものを市場内で飲べることができます。

　撮影：おがわ りきや

「サン・アントン市場」です。

上記の「サン・イルデフォンソ市場」から東へ約400mくらいのところにあります。

　撮影：おがわ りきや

市場の中は、フルーツやワイン、生ハムの販売店。

上の階には、バーやレストランの店舗が並んでします。

中央が吹き抜けで、明るい印象の市場でした。

　撮影：おがわ りきや

市役所が入る「シベーレス宮殿」

噴水のラウンドアバウトの前に建つ真っ白な宮殿。

宮殿の向きがバルセロナの「サン・パウ病院」と似ていますね。

　撮影：おがわ りきや

独立広場にある「アルカラ門」

1770年代に造られた大きな門です。

当時は、ここがマドリードの東のはずれだったそうです。

　撮影：おがわ りきや

新宿御苑の2倍強の広さ「レティーロ公園」

公園内には、池や宮殿、庭園、ばら園、木漏れ日が溢れる芝生のエリアなどがあります。

たくさんの人々が集まり、園内を楽しんでいます。

（レティーロ公園の詳細はこちら）

　撮影：おがわ りきや

この日最後の目的は、飛行機に乗るために空港に行くこと。

公園からすぐ近くにある「アトーチャ駅」

駅でさえも、写真を撮りたくなる美しい建物です。 

そして、レンフェ（RENFE）で空港行きの電車に飛び乗りました。

　撮影：おがわ りきや

今回、いろいろ観光しましたが１泊２日で短かったので、もう少し滞在したかった。

スペインは大好きな国なので、またマドリードに行きたいな〜！

ご購読ありがとうございました。

次回は、レティーロ公園の特集編！

おがわ りきやでした。

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