【オセアニック号】2012年まで使用されていたピースボートを紹介!
この船は、2012年までピースボートとして航行していたオセアニック号です。
いったいこの船はどんな船なのか?
今日はそんな疑問に応えて、船内の作りをメインに紹介をします。
■ 目次
まず、始めに船の名前。
ピースボートとは、船旅の企画運営する組織や、船での旅行を示す言葉であり、船自体の名前ではない
僕が乗った当時の船の名は「オセアニック号」
第65回クルーズ(2009年5月)~第75回クルーズ(2012年5月)
そして、船の運航や現地ツアーの企画運営はジャパングレースという日本の旅行会社が行っています。
サイズ
長さ : 238.4メートル
幅 : 29.4メートル
乗客定員: 1550人
速度 : 約30キロ(最高速度は約50キロ)
階層 : 多分13階(乗客は基本4~11階のみ)
下の階から上の階の順で案内します
キャビン
僕が使用した4階の相部屋。
これはキャビンのランクによって違います。
5・7・9・10階にもあります。
シングル・ペアもあります。
6階 レストラン
朝食・昼食・夕食がここで食べれるよ
フリースペース
8階。ここはパブリックスペース。
おしゃべりをしたり、本を読んだり、囲碁将棋、バー、などがあるよ
ブロードウェイラウンジ
8階 前方。
講座や寄港説明会、様々なイベント、映画上映などが行われます
スターライトラウンジ
8階 後方。
基本的にバー。
イベントも開かれる。
昼間は、講座、イベント、などに使用
ティキバー
8階 後方甲板。
バーと言っても特別なイベントの時だけ機能する。
あとは、様々なイベントで使うが、イベントがなければのんびり過ごせるところ。
スポーツデッキ
9階 後方。
バスケットコート半面より小さい。
広くない
プール
10階。
暑くて波が少ない日にプールに入れた
プールの屋根は開閉できるので、青空を見ながらのんびりできるよ
10階 レストラン
朝食と昼食はここで。
夜は「波へい」という居酒屋に変わる。
日本の居酒屋のメニューが揃ってるよ
サンデッキ
一般客が行動できる最上階。
朝日や夕日、海を眺めたりできるよ
夜の間は星がきれい
他にも・・・
レセプション(受付)
ピースボートセンター
医務室
アクターズバー
サロン
キッズルーム
などもあります。
ということで、オセアニック号の紹介でした
オセアニック号の詳細
総トン数 : 38,772トン
全長 : 238.4メートル
幅 : 29.4メートル
喫水 : 8.6メートル
乗員定数 : 1550人
航海速度 : 最高27ナット
その他 : フィンスタビライザー(横揺れ防止装置)
世代を超えた交流と、一生に一度の思い出に!
無料の資料請求は下のバナーから!
<広告>
〓 次の記事 〓
〓 記事一覧 〓
★Blogランキングに参加★
あなたのクリックが、1人でも多くの人にこのブログを観てもらえる事につながります!