【オプショナルツアー】ベトナムに行った時、実際に用意された11のツアー！
今回は『オプショナルツアー』について書きたいと思います。
これから、ピースボートに乗ってみようと考えている方はぜひ参考にしてほしい。
（
乗船するクルーズに同じツアーがあるとは限らないので、要確認。）
■ 目次
オプショナルツアーって何？
別料金を払い観光スポットへ連れて行ってもらう、というツアー
個人での手配が難しい場合や、場所によってはツアーでしか行けない場合もある。
観光バスが手配されたら、あまり歩かず楽に行ける。
オプショナルツアーの案内冊子
まず、乗船者には事前に冊子「オプショナルツアーのご案内」という物が届きます。
ピースボートは、すべての寄港地でオプショナルツアーを用意している。
どんなツアーが用意されているの？
今回紹介するのは、ベトナム
11のオプショナルツアーが用意されている。
CC（ピースボートの通訳）が現地ガイドさんと案内をします。
● コースA：ダナンの若者と大交流
8,000円 定員200名 昼食１回
ベトナムの若者と身振り手振りで大交流。
お互いの文化を紹介したり、言葉を教えてもらったり、街巡りなど。
● コースB：日本語を学ぶ人たちと交流会
8,000円 定員35名 昼食１回
ベトナムでは日本語学習の人気が高い。
日本語を学ぶベトナム人と日本語で会話をしてみよう。
● コースC：ストリートチルドレンのいま
7,000円 定員35名 昼食１回
貧困に苦しむストリートチルドレンの施設に訪問。
ベトナムでは深刻な問題のひとつ。
● コースD：ベトナム料理体験
7,000円 定員45名 昼食１回
日本人の味覚に合うことで人気のベトナム料理。
ベトナム人の先生から、料理を教わり、作ってみよう。
● コースE：ベトナム戦争の傷跡をたどる
8,000円 定員30名 昼食１回
ベトナム戦争から30年がたった今でも、米軍が散布した枯葉剤の影響が残る。
後遺症で障害を持った人々を支援する団体や施設を訪問。
● コースF：カンボジア地雷問題検証ツアー
※オーバーランドツアー
96,000円 ４日間 定員35名
朝食３回・昼食２回・夕食３回
ポル・ポト政権時代に虐殺があった場所、キリングフィールド見学。
内戦終結後、平和が訪れた今も、地雷で深刻な被害が出ている。
地雷撤去作業を見学したり、被害者から直接話が聞ける。
その後、シンガポールへ飛行機で移動。
● コースJ：ダナン観光
5,000円 定員120名 昼食１回
ダナンの街をぐるっと巡るコース。
チャム博物館、市場、五行山の麓、ダナン市内でアオザイ作製など。
6,000円 定員200名 昼食１回
旧日本人街、市場などの市内を徒歩にて観光。
7,000円 定員70名 昼食１回
Kコースと同じコースだが、シクロ（三輪人力車）を利用する歩行少なめのコース。
体力に自信のない方にも安心。
● コースM：ベトナムの農村をたずねて
7,000円 定員70名 昼食１回
ダナン市内観光や、ダナンから離れた田園風景が広がる農村を訪問。
村の人たちの生活が見られる交流コース。
● コースN：アンコール遺跡探訪
※オーバーランドツアー
128,000円 ４日間 定員90名
朝食３回・昼食２回・夕食３回
ダナンから飛行機でカンボジアへ。
３日目にはクメール料理の夕食と伝統舞踊ショー鑑賞。
その後、シンガポールへ飛行機で移動。
以上
、あなたならどのコースを選ぶ？
僕はコースAの若者大交流に参加しました。
日本語学校に通う若者と、バイクで五行山へ連れて行ってもらいました。
そのブログは、こちら
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