【フィリピン タガイタイ】絶景のタガイタイ!マニラから日帰りで行けるおすすめ観光地!
[前回の記事『でかいぞ!マニラやマカティの巨大ショッピングモール!』]
今までこのブログでフィリピンの首都マニラを紹介してきました。
町並み、乗り合いジプニー、空港アクセス、国民の格差、強盗、交通事情など。
それぞれのテーマにリンクを貼ってあるので良ければ見てみてくださいね。
そんなマニラから日帰りで行ける町「タガイタイ」を紹介します。
タガイタイは、マニラの南約70kmにあり、標高700mの人気の高い町です。
丘から見えるのは、低い位置にあるタール湖と湖から頭を出すタール火山
タール火山は、世界で一番小さいと言われている活火山。
撮影:おがわ りきや
このタール火山は2020年1月12日に、噴火しました。
周辺地域には、火山灰が降り、農業にも影響をあたえました。
今回は、このタール火山も含めてタガイタイを紹介しますが、状況をみて行動してくださいね。
タガイタイにもいくつかビューポイントがあります。
今回行ったのは有名な
タガイタイ・ピクニック・グローブ・コンプレックス
撮影:おがわ りきや
駐車場を抜けると、土産屋がずらっと軒を並べています。
鳥やヘビなどの展示や、ワイヤーロープを滑り降りるジップラインも楽しめます!
散策路もあるので、自然を満喫できますよ。
撮影:おがわ りきや
ピクニック・グローブには、いくつかテーブルがあります。
タール湖やタール火山を見ながら、のんびりとリラックスするのはいかがですか?
場所によっては、テーブルは有料になるので確認して使用してくださいね。
撮影:おがわ りきや
僕は、フィリピンで知り合った家族に連れて行ってもらいました。
しかし、たくさんお金を払いました。
親戚の人が運転する車のレンタル代、ガソリン代、手作りの昼食代を合わせて、5500ペソ。
しかも、車は定員オーバーの窮屈な状況。
景色は綺麗だったけど、かなり疲れました。
公共交通機関では、パサイからバスが出ているらしいです。
所要時間は約2〜3時間。
タガイタイは少し標高が高いので、念のため上着を持って行くといいでしょう。
ご購読ありがとうございました。
人が多いマニラを抜け出し、自然を楽しむのもおすすめです!
おがわ りきやでした。
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