【スペイン ログローニョ1】ワインと巡礼の町「ログローニョ」観光! [前編]
[前回の記事『ブラック・ナザレー祭で有名なマニラ・キアポ教会!』]
ログローニョはワインの名産地リオハ州にある街。
サンティアゴ巡礼路であり、街ではホタテ貝を身につけた巡礼者や、巡礼者のための宿アルベルゲを見かけました。
今回は、旧市街やエプロ川あたりを散策しました。
この街は、名所を回るというより、のんびりするのにオススメ!
9月にはワインの収穫祭が開催されるようです。
ログローニョへは、バスで行きました。
到着したのはバスステーション
スペイン各地へバスが出ています。
ログローニョへは、パンプローナからバスで移動しました。
バスは、LA ESTELLESA社のバスで9.2ユーロ
撮影:おがわ りきや
チケット窓口があるので、窓口でチケットを買いました。
朝早い便や、夜遅い便は、窓口が閉しまっている事があるので、注意してください。
大手バス会社「ALSA」ならば、自動券売機があるので安心です。
ログローニョから次の街、サンセバスチャンへは、このバスステーションから、LA ESTELLESA社のバスで16.7ユーロでした。
撮影:おがわ りきや
鉄道駅はバスターミナルから歩いてわずか5分程。
近代的な作りの駅ですが、電車の本数が少ないからか、乗客らしき人は誰一人いませんでした。
近くの町への移動ならば、バスの方が使い勝手が良さそうです。
撮影:おがわ りきや
ログローニョ駅から見える住宅街がとても綺麗でした。
撮影:おがわ りきや
ヘネラル・ビラ・デ・レイ通りを北へ進み、15分くらい行くと、カテドラルがある「ポルタレス通り」に着きます。
町並みがきれいなので、ここから見るカテドラルはおすすめ!
夕方は西の空にカテドラルのシルエットが残ります。
撮影:おがわ りきや
ログローニョのカテドラルはとても高いです。写真を撮るのに精一杯。
入り口の内側に掘られた彫刻は素晴らしい!!
カテドラルの前のカフェで、コーヒーをを飲みながらのんびりするのがオススメ!!
撮影:おがわ りきや
夜暗くなっても、旧市街のバル(スペイン語で「バー」のこと)やカフェは賑わっています。
撮影:おがわ りきや
ご購読ありがとうございました。
続きは後半の記事をご覧ください。
おがわ りきやでした。
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