【スペイン マドリード1】首都がっつり観光!歴史的で近代的な街「マドリード」[前編]
[前回の記事『夜はバル巡り!「サラマンカ」のおすすめバルは?』]
初めてマドリードを旅行したのはピースボートの船旅に行った時!
今回は、5年前に行けなかったところを、がっつりと観光をするぞー!
2日間の滞在でしたが、宮殿や広場、市場などに行くことができて満足。
マドリードは、歴史的な街と近代的な街が混ざったような街でした。
「では、町歩きスタート!!」
撮影:おがわ りきや
「サン・イシドロ教会」
17世紀初めに建てられ、1993年までマドリードの大聖堂として使用された教会です。
マヨール広場と地下鉄ライン5「ラ・ラティーナ」駅の間にあります。
撮影:おがわ りきや
教会の中に入ってみました。
窓から入った太陽の西日が、祭壇のキリストを照らしていました。
とっても神秘的な雰囲気でした。
撮影:おがわ りきや
マドリードの「マヨール広場」
運悪く一部が工事中でした。
マヨール広場内の観光案内所には、日本人スタッフがいました。
撮影:おがわ りきや
マヨール広場すぐ横の「サン・ミゲル市場」
元々、青果市場だった場所です。
今では、タパスや、生ハム、ワイン、スイーツなどの店舗が並んでいます。
撮影:おがわ りきや
アルマス広場と王宮を柵の外から撮影しました。
1764年に完成し、その中は2700もの部屋あるそうです。
到着時間が20:00だったため、中に入れませんでした。
入館は夏だと19:00まで!
撮影:おがわ りきや
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王宮の向かいには「アルムデナ大聖堂」
ここから見える夕日は特別な美しさです。
マドリードに行ったら、王宮と大聖堂は、見逃せない観光スポットです!
撮影:おがわ りきや
その頃、王宮近くでアルパ(ハープ)のストリートライブをやっていました。
美しく切ない演奏でお客さんを癒していました。
演奏していた人の名前は、ビクター・サンタル(Victor Santal)
ホームページはこちら
撮影:おがわ りきや
観光案内所で聞いたイベントに行ってみました。
場所は、地下鉄ライン5「ラ・ラティーナ」駅の近く。
そこから「サン・フランシスコ・エル・グランデ教会」までの路上で開催されていました。
たくさんの食べ物を売る露店、バー、子供向け射撃ゲームなどで、賑わっていました。
撮影:おがわ りきや
マドリードでの宿泊は「キャッツ・ホステル(Cat's Hostel)」
ドミトリー(朝食付き)で10ユーロ
デポジット(チェックアウト時に返金)は10ユーロです。
プエルタ・デル・ソル広場やマヨール広場まで歩いてたったの10分です!
撮影:おがわ りきや
トイレとシャワーは割り当てられた部屋の中に付いていました。
入り口や部屋へ入る時は、腕時計型の無接点キーを使いました。
ベッド脇のロッカーは大きかったので、バックパックも中に入れることができました。
チェックアウト後は、2ユーロで荷物を預かってもらいました。
撮影:おがわ りきや
個人的なマドリードの印象ですが、どこも混みすぎず空きすぎずといった印象です。
思った以上に観光がしやすい街でした。
歴史的建造物や市場、駅などが、きっと良い具合に点在しているからだと思いました。
ご購読ありがとうございました。
後編もお楽しみに☆
おがわ りきやでした。
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