【インドネシア旅 #3】絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!
バリ島クタのブログの続きです。
クタから「KURA KURA BUS」に乗り、ウブドに向かいます。
10人乗りくらいの大きなハイエースに乗客は5人。
バリ島には、日本のような高速道路やバイパスがほとんどなく、一般道を通ってウブドへ!
■ 目次
旅人から教えてもらったゲストハウス
まずは、この日に宿泊する宿を探しに行きます。
建物入り口は、白を基調としたかわいい宿です。
入り口で靴を脱ぐので、清潔感があります。
しかし!残念ながら満室で宿泊することはできませんでした。
日が暮れ、そんななか今夜の宿を確保をしなくてはなりません。
背中に大きなバックパックを背負いながら、ウブドを歩き回ります。
宿を見つけては、値段と部屋を見せてもらい、なんとか4件目の宿に決めました。
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飛び込みで宿泊したゲストハウス
「SADRU House Bundalow's」
一見、寺院のような入り口。
中は、伝統的な建築の宿です。
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緑あふれる棚田
では、街に出ましょう。
バリ島の主食は、日本と同じ「お米」です。
ウブドの周辺も、たくさんの田んぼがあり、クタから移動した車窓からも田んぼを眺めることができました。
そんなウブドの観光スポットの一つに有名な棚田があります。
「テガララン ライス テラス」
ここはお米を作っていますが、棚田の所々に寄付金を払う場所が設けられています。
観光客が多いので、お米を作るより、入場料のような収入の方がお金になり、安定するのかもしれませんね。
お土産物やカフェなどの店も並んでいます。
そんな場所から撮った写真です。
ヒンドゥー教寺院の祭礼
話は変わりますが、インドネシアで一番多い宗教は「イスラム教」ですが、バリ島はヒンドゥー教。
バリ島内には数多くの寺院があります。
夜は、これらのヒンドゥー教の寺院で行われる祭礼「オダラン」へ行くことに。
日時や場所の情報をインターネットでは収集することができなかったので、観光案内所や宿の人に聞いて、地元の寺院を尋ねてみることにしました。
日本から持参した民族衣装着て早速寺院へ。
オダランを見学するにはいくつかの注意点があります。
・事前にシャワーを浴びて身体を浄めること
・正装をすること
・祭事の邪魔をしないこと
・出血している怪我や傷がないこと
・生理中でないこと
・飲酒をしていないこと
・近親が亡くなって12日以内でないこと
・出産後42日以内でないこと
寺院や人によって、写真撮影ができるかできないかが異なります。
僕が行ったときは、寺院の門では「撮影禁止」と言われましたが、寺院内で聞いてみたら、お祈り中の人の後ろからなら撮っていいと言われました。
撮影していいと言われても、フラッシュは厳禁です。
ご購読ありがとうございました。
インドネシア旅のブログに「#1〜8」の数字を記載しています。
YouTubeの動画にも同じように数字を記載しています。
同じ数字のブログとYouTubeの両方をご覧いただくと、よりイメージがしやすいように発信をしていますので、動画も観てみてくださいね。
おがわ りきやでした。
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