世界中の風に吹かれて

『どんな願いでも叶うならば、どんな旅行をしてみたいですか?』 このブログでは「世界一周ピースボートの旅」「バックパッカーが行く、タイ旅行」「四国八十八ヶ所をめぐる、お遍路の旅」「スペイン巡礼の旅」「不安だったフィリピン旅行」などの旅日記!!

▶︎記事一覧はこちら

【インドネシア旅 #3】絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

 

 

バリ島クタのブログの続きです。

 

クタから「KURA KURA BUS」に乗り、ウブドに向かいます。

10人乗りくらいの大きなハイエースに乗客は5人。

バリ島には、日本のような高速道路やバイパスがほとんどなく、一般道を通ってウブドへ!

絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

ウブド メインストリート

■ 目次

 

旅人から教えてもらったゲストハウス

まずは、この日に宿泊する宿を探しに行きます。

昨日、クタで宿泊した「Captain Goose」にて宿泊者から、ウブドにオススメの宿があると聞いたので、そこへ直接行こうと計画していました。
迷うことなくスムーズにその宿に到着。

絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

グリヤ スグリ

絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

グリヤ スグリワの小屋

建物入り口は、白を基調としたかわいい宿です。

入り口で靴を脱ぐので、清潔感があります。

絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

グリヤ スグリワ エントランス

しかし!残念ながら満室で宿泊することはできませんでした。

日が暮れ、そんななか今夜の宿を確保をしなくてはなりません。

背中に大きなバックパックを背負いながら、ウブドを歩き回ります。

宿を見つけては、値段と部屋を見せてもらい、なんとか4件目の宿に決めました。

 

<広告> 

飛び込みで宿泊したゲストハウス

「SADRU House Bundalow's」

一見、寺院のような入り口。

f:id:favejam:20200115222226j:plain

サドル ハウス バンガローズ 外

中は、伝統的な建築の宿です。

f:id:favejam:20200115222428j:plain

サドル ハウス バンガローズ 中

<広告>

 

緑あふれる棚田

では、街に出ましょう。

バリ島の主食は、日本と同じ「お米」です。

ウブドの周辺も、たくさんの田んぼがあり、クタから移動した車窓からも田んぼを眺めることができました。

そんなウブドの観光スポットの一つに有名な棚田があります。

絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

テガララン ライス テラス

ここはお米を作っていますが、棚田の所々に寄付金を払う場所が設けられています。

観光客が多いので、お米を作るより、入場料のような収入の方がお金になり、安定するのかもしれませんね。

お土産物やカフェなどの店も並んでいます。

そんな場所から撮った写真です。

 

 

ヒンドゥー教寺院の祭礼

話は変わりますが、インドネシアで一番多い宗教は「イスラム教」ですが、バリ島はヒンドゥー教

バリ島内には数多くの寺院があります。

夜は、これらのヒンドゥー教の寺院で行われる祭礼オダランへ行くことに。

日時や場所の情報をインターネットでは収集することができなかったので、観光案内所や宿の人に聞いて、地元の寺院を尋ねてみることにしました。

絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

オダラン 寺院前にて

日本から持参した民族衣装着て早速寺院へ。

オダランを見学するにはいくつかの注意点があります。

 

 ・事前にシャワーを浴びて身体を浄めること

 ・正装をすること

 ・祭事の邪魔をしないこと

 ・出血している怪我や傷がないこと

 ・生理中でないこと

 ・飲酒をしていないこと

 ・近親が亡くなって12日以内でないこと

 ・出産後42日以内でないこと

 

絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

オダラン 寺院内のお供え物

寺院や人によって、写真撮影ができるかできないかが異なります。

僕が行ったときは、寺院の門では「撮影禁止」と言われましたが、寺院内で聞いてみたら、お祈り中の人の後ろからなら撮っていいと言われました。

撮影していいと言われても、フラッシュは厳禁です。

絶景の棚田とバリ島ウブドで伝統的な祭礼『オダラン』に!

オダラン 寺院内のお祈り

ご購読ありがとうございました。

インドネシア旅のブログに「#1〜8」の数字を記載しています。

YouTubeの動画にも同じように数字を記載しています。

同じ数字のブログとYouTubeの両方をご覧いただくと、よりイメージがしやすいように発信をしていますので、動画も観てみてくださいね。

おがわ りきやでした。

 

<広告> 

 

〓 次の記事 〓


〓 関連動画 〓


 

〓 記事一覧 〓

  

にほんブログ村 旅行ブログへ ←温かいクリックお願いします!

にほんブログ村

 

 

 

▶︎記事一覧はこちら