【インドネシア旅 #6】バリ島からジャワ島へ移動!深夜に降ろされたフェリーターミナル
前回のブログ『グリーン・スクール 』の続きです。
ウブドはいかがでしたか?
「テガラランの棚田」や、祭礼「オダラン」、世界遺産「タマン・アユン」などをご紹介しました。
まだ見ていない方は、リンクを貼ってあるので、見てくださいね♪
(各ブログ記事の最下部から、記事と同じ内容の動画を観ることができます)
今回は、滞在期間が短いため、ウブドのほんの一部にしか行けませんでした。
ぜひ次回は、あなた自身がバリ島へ行って、もっともっとたくさんバリ島を楽しんでください。
帰ってきたら、バリ島の旅の内容をコメントで教えていただけると嬉しいです!
では次の街へ行きますよー!
まずは、デンパサールの「ウブン・バス・ターミナル」へ。
バリ島で一番大きなバスターミナルで、島内各地を結ぶベモや、長距離バスが発着しています。
(あるブログによると、バスターミナルは、デンパサールからメングウィに移ったという情報もあります)
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ターミナル内の写真を見ていただくとわかりますが、外国人旅行客は多くありません。
大きなカバンを持っていると、とても目立ちます。
不思議なことに、大きな荷物を持った人が少ない!
実際にこのバスターミナルへ行くとわかりますが、険悪な雰囲気を感じました。
身の回り品は、いつも以上に注意を払いましょう!
ターミナル中央にある、この待合スペースの雰囲気が悪いので、できればここで待ちたくありません。
バス乗り場と出発時間を速やかに確認して、バスターミナルの外側にある小さな食堂で夕飯をいただくことに。
食堂の隣には、売店もありました。
今回乗るバスは、ZENA号
フロントガラスには「MALANG - DENPASAR」
車内は、バスターミナルの雰囲気とは一転!
タオルケットと枕が用意してあり、きれいでリッラクスできる雰囲気でした。
それでは、出発します!
...で、これから一体どこへ向かうのかって?
「バリ島から出ます!」
バスが出発してから、一気に緊張感が解け、爆睡...。
(荷物は、チェーンロックで防衛しています)
ジャワ島西側の港町『ギリマヌ(Gilimanuk)』へ向かい、そこからバスごとフェリーに乗ります。
対岸のジャワ島の港町『クタパン(Ketapang)』で、ドライバーに降ろされました。
乗る前に行き先を告げていたので。
クタパンに到着した時は既に深夜12時。
ホテルは予約していません。
さすがに初めて訪れる場所で、ホテルを探すために、深夜にスマートフォンの画面に集中するのは、危険な可能性があります。
どうしようか迷っていた時、3人の白人男性が目の前を横切ろうとしました。
僕は、慌ててその3人に声をかけました。
「ちょっと待って!あなたたちはどこに宿泊している?今夜はホテルの予約をしていないから、宿泊しているホテルを教えて!」
ということで、宿泊先を確保しました。
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翌日...
初めて訪れる町へ抱く不安な気持ちは夜と共に去り、清々しい朝を迎えました。
バリ島のギリマヌと、ジャワ島のクタパンは、船で1時間弱です。
この境には、時差があります。
そしてもう1つ大きな違いは 宗教 です。
バリ島の多くは、ヒンドゥー教
ジャワ島の多くは、イスラム教
クタパンのフェリーターミナルからはモスクが見えました。
フェリーターミナルからぶらぶらと歩いて行くと、道路脇に客がいない露店を発見!
ここで昼食を取ることにしました。
英語は通じないので、なんとなく身振り手振りで注文。
出された料理がこれ!
食べて大丈夫?と思うでしょうが、個人的には辛くなければなんでもいいです。
辛いのは苦手なので...。
腹ごしらえを終えたら、移動です!
目的地は「バニュワンギ」という街。
今いるクタパンから南へ約10km離れたところにあります。
今回のブログはここまで!
さて、次のブログは電車の移動からです。
ご購読ありがとうございました。
インドネシア旅行のブログに「#1〜8」の数字を記載しています。
YouTubeの動画にも同じように数字を記載しています。
同じ数字のブログとYouTubeの両方をご覧いただくと、よりイメージがしやすいように発信をしていますので、動画も観てみてくださいね。
おがわ りきやでした。
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