【いくら外貨を持っていく?】海外旅行のピースボート、日本円を持って行くべき理由とは!
今回は外貨についてです。
日本では日本円で支払いができますが、残念ながら外国へ行くと日本円は使えません。
アメリカドルとユーロは用意しましょう
Photo by Jason Leung on Unsplash
ピースボートを運営するジャパングレースの説明会では、ドルとユーロを「6:4」の割合で持って行くといいと言っていました。
では、どこで手に入れられるのか?
近くの銀行や信用金庫です。
日本円をアメリカドルに両替してくれる店舗があります。
ただし、ユーロに関しては両替対応している銀行が少ないです
調べてから行くと良いでしょう。
ちなみに両替はパックが便利
アメリカドルの100ドル、300ドル、500ドル、1,000ドル、それぞれのパックであります。
例えば300ドルパックだと、その内訳は
・50ドル×3枚
・20ドル×5枚
・10ドル×4枚
・1ドル×10枚
細かいので、ちょっとした買い物や、チップが必要な時に便利です。
ユーロに関しては200ユーロパックがあります。
ちなみに僕は、アメリカドルを15万円分。ユーロを3万円分用意しました。
ここまでドルを用意する必要はなかったように思います。
ピースボートで旅する国の一部や、観光地でドルが流通。
ヨーロッパのEU圏内でユーロが流通。
あとは、現地通貨です。
ピースボートでは、各寄港地への寄港前に船内に両替商の人が来て、ドルから現地通貨に両替をしてくれることがありました。
しかし、レートはよいのか?・・・疑問です。
日本円を持って行き、現地で日本円から現地通貨に両替した方が、手数料が少なくて済みます。
ところによっては、日本円から現地通貨にできない所もありましたが、そういう場合にはドルやユーロから現地通貨への両替を行えばいいわけです。
(モンサン・ミシェル、チュニジアの首都、タヒチなどでも日本円から両替ができました。)
考えて欲しいことは、船旅から帰って来て、外貨が余った場合です。
日本円から変えた外貨を、また日本円に戻すとなると、手数料を2度支払ったことになります。
「両替で手数料は取られなかった」と思う方もいるでしょう。
両替商が手にする手数料はレートに、しっかり織り込み済みです。
個人的には、
日本円を多く持って行き、現地で両替する事をおすすめします
今日も、ブログを観てくれてありがとう
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