【フィリピン 教会】ブラック・ナザレー祭で有名なマニラ・キアポ教会!
[前回の記事『ココナッツパレス & パコ公園!残念だった観光スポット』]
以前、このブログでマニラ地区のイントラムロスを書きました。
スペイン統治の影響は大きく、教会や大聖堂あたりは、ヨーロッパのような雰囲気。
マニラの地名や、現地の言葉にスペイン語が残っています。
そのイントラムロス、北東方面にキアポ地区があります。
このキアポには、たくさんの露店が集まり、買い物客で賑わっています。
野菜、魚介類、肉、穀物、アクセサリー、雑貨などを売っています。
■目次
キアポ教会
メキシコから持ち込まれた黒いキリスト像がある教会。
特別な日には、教会に入りきらないほどの人々がお祈りに来る。
撮影:おがわ りきや
中華街(チャイナタウン)
キアポ教会から約500m離れた所にあります。
最寄駅「カリエド(Carriedo)」駅からは、キアポ教会の反対方面。
下の写真は中華街の入り口「親善門」
この門をくぐると、金や赤の装飾が目立つ街が広がる。
撮影:おがわ りきや
サン・アンドレス・マーケット
次に紹介する場所は「キリノ(Quirino)」駅近くのマラテ地区。
撮影:おがわ りきや
鮮やかな南国のフルーツが並ぶマーケットです。
日本では食べられないフルーツもあるので、挑戦してみてはどうだろう。
フルーツ以外にも、米、野菜、肉、魚介類などを売る露店が道に並んでいる。
露店の裏には、食堂やランドリー、日用品などを売る店などが並ぶ。
撮影:おがわ りきや
フィリピンで庶民的な部分を見てみたいという人には、楽しめる場所でした。
ぜひ行ってみてください!
ご購読ありがとうございました。
おがわ りきやでした。
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